片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

年末にすること

今日12月31日はは何をしようか?

昔昔はたくさんの親戚が故郷に集まって沢山の叔父さん叔母さん、従妹たち、そしておじいさんおばあさんと賑やかな新年であった。そんな光景も今では薄れてきたのではないだろうか。。。コロナもあって、益々そのような光景は日本昔話の世界感。

これからはどうやって年末年始に今までのありがとうと感謝を伝えればよいだろう?連絡を取れないあなたにはどう伝えればよいだろう?どうか思い浮かべてほしい。私はあなたを想い、ありがとうを伝えたい。優しい言葉をかけてくださった見ず知らずのあなた、昔ヒッチハイクで乗せてくれたあなた、遠くからいつも心をかけてくれるあなた、信頼してくれるあなた、思いやりをかけてくれた亡き祖父祖母やおじやおば、そして父と母、励まし続けてくれている友達、ひとりひとり、顔を思いうかべながら。そして顔は知らなくても、もしかしたらこの作文を読んでくださっている方にも。

年賀状は止めた。もう年賀状は充分でしょう。大切なご高齢の方には電話で声をかけようと思う。ピウプより。