片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

形見の着物リメイクプロジェクトその壱

私のWant toプロジェクト、母の形見の着物をリメイクを職人さんに作成してして頂いた。オートクチュールのシャツ

着物のリメイクは着物の柄をどう生かすか、でデザインが大きく変わってくる。今回運よく出会えた職人さんは着物リメイクに慣れていらしたので柄を面白く配置して思い切って裁断縫製してくださった。アシンメトリーのバランスが日本の着物の面白さ。着物の場合,着物の柄によってデザインを直観的に、ほとんど即興のような裁断になるので職人さんのセンスと実績に関わってくるところだろう。職人さんに感謝。さすがのプロはほんの数日でアッという間に仕上げてしまう。驚異のオートクチュール

Nutteという職人さんの縁結びサイトでお願いした作品。母の大切にしていた訪問着はこれからもう少し肌寒くなってきたら活躍してもらうお洋服に蘇った。

 

昨日、ほかのリメイク作品も着て一人ファッションショーでランウエイウオーキングを兼ねたお散歩。まだちょっとこれを着るのは暑いな。。ピウプより。