学生の時は必修として運動・体育というのがあるので運動習慣を保てる。
昔の子供は鬼ごっこ、かくれんぼ、缶蹴り、ケンパ、ゴム跳び、縄跳びなどなど、運動といっていいお遊びがあった。
最近は少子化で子供が走り回って遊ぶ場面も場所もなくなってしまったので精々学校の体育の時間とか部活ぐらいだろう。
このところ毎朝の散歩のついでに公園の鉄棒に足を引っ掛け頭を下にして2分間ぶら下がって、背骨と股関節を伸ばしている。
鉄棒に足を引っ掛けるのも最初は要領を得なかったが、自分なりのやり方を見つけて、ぶら下がるのに最適で安全な高さを選んだ。
ぶら下がったあとは心なしか、背骨が伸びて股関節もスムーズに動くように思える。
今度は3分間頑張ってみようか?
次は地面に手をついて逆立ちから降りてみようか?
まだまだ工夫の余地がある。
跳び箱も久しぶりに飛んでみたくなったり、小学生の体育レベルの運動が楽しくなってきた。
ヨガクラスでは後ろでんぐり返しとブリッジを練習中。 ピウプより。