片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

ビルの谷間で働く屋台のおばちゃん

チェンマイからバンコクへ飛行機で移動する。

1時間15分で到着。

何時もパイロットはどんな人物か妄想する。

コックピットからアナウンスの声は安心できるテノールボイス。

今日のパイロットは離着陸が急上昇、急降下なので、もしかして元空軍パイロットかしら、などなどと。

昔ニューヨークのハドソン川緊急着陸したときのパイロットも空軍パイロットだった記憶がある。

 

タイ航空国内便ではペットボトルと菓子パンが入った小さな紙袋が配られた。1時間では何も出さなくて良いようにも思えるが。

バンコクはタイの中で飛び抜けた大都市なのでチェンマイのようにのんびりペースで過ごせない。

それでも高層ビルの谷間に屋台の働き者のおばちゃん達を見るとホッとする。

効率良く調理できるようにアレンジされた屋台のピットが興味深い。ピウプより。