片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

甘酒作り

甘酒づくりも習慣化してきた。今回の甘酒はオートミール酒粕と米麴で発酵させてみた。濃い甘酒となった。甘味にもコクがあるので牛乳で割ってもよし、お湯で割ってもよし、豆乳ブレンドもいいし、アーモンドミルクとも合う。甘酒は俳句では夏の季語らしいが寒い冬の発酵飲料としてシックリくる。ショウガを効かせて一段とホットにする。酒粕を入れると濁酒のような質感に仕上がる。今まで麦麴を使ってみたり、発芽玄米麹をつかってみたり、組み合わせを変えて実験してみた。麦麹も発芽玄米も存在感が強く、食物繊維量としては高いのだろうと思うが、あまり喉越しは宜しくない。しかも市場の流通量も稀なのでお値段やや高めで、どこでも手に入るものでもない。米麹が一般的で癖もなくスーパーで手に入るので作り易い。米麹と玄米の組み合わせも栄養価も高くなり作りやすい。今度はどんな甘酒を作ろうか?

小豆の甘酒も挑戦したけれどお汁粉みたいなので甘酒らしくない。次の甘酒はフルーツ甘酒に挑戦しようと思う。ピウプより。