片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

自堕落な8月からの脱出

このところ雨の降る日が続いている。

といっても一日中雨が降っているわけでもなく、豪雨の通り雨のような降り方だったり、まばらにパラパラと降ってみたり、外出時には必ず大きな傘を持ち出している。

もう日傘と雨傘も兼用だ。

それでも雨が降れば気温が少し落ち着いて続けざまだった炎天下の中に一息つける。

雨が降った後の生臭い匂いとともに湿度をじっとりと感じる。。

もう9月だ。

暑い暑いと言いながら今年もあと残り4分の1になった。

8月は外に出るのが嫌で自堕落を許してしまっていた。

のんべんだらりと家に引きこもって何をするでもなく、ほとんど毎日洗濯と掃除と自炊の日々で一日の仕事にしていた。

9月もまだ暑さは納まらないだろうが、済ませるべきことは積極的にテキパキとこなしていこう。

明日でも明後日でも、まあいつか出来るだろう、などと悠然としている間にまた来年がやって来てしまうのだから。

 

現状維持は知らず知らずのうちの後退だ!と今日の自分に言い聞かせた。ピウプより。