片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

リズム&フローのおしゃべり

おしゃべりがしたい。

雑談、目的もなく、興味の赴くままに会話がしたい。

身の回り生活の困りごと、美容、食、旅、本、映画、お金のこと

今ハマっていること、何かしら共通項を見つけて、いつまでも

ダラダラとダべリングを続けられるのはやはり女性だろう。

女友達とおしゃべりするのはエンドレス。

聞いたり、聞かれたり、話したり、話されたり、わくわくしたり

ほっとしたり、勇気が出たり、励まされたり、感動したり、そして

スッキリしたり。

 

昔から井戸端会議などのメインは女性の事ではないか?

この女性のおしゃべりのフリートークのノリに男性は疎外感を感じぜずには

いられないだろう。

男同士でおしゃべりに興じでいる場面が思いつかない。

学生同時大騒ぎしているのはよく見かけるが。

大人の男性同士が無目的に楽しくおしゃべりを楽しむというのは

特殊な仲間か、ある程度閉じられた、会員制とかそんな感じ?

 

男性は誰にでもオープンに、本音ベースで話すのは女性よりも

自己規制しているように思う。

男性とのよもやま話、雑談は聞かれることに関して答えることはあっても

聞くという方向性が弱いようだ。

聞けば済むことじゃない?ということもプライドで聞かないのか

そもそも聞くことが思い浮かばず、不可能なのか?

 

女同士のおしゃべりは紆余曲折し、結論はでなくてもOK

フリースタイルのラップとまではいかなくとも

リズム&フローでノリが一番。

 

覚えている?

夜遅くまで延々と、固定電話で話した日、

あれは昭和の女子高生

うちのぱぱに長電話をえらく怒られた。

また、あなたと会ってお話ししたいな~

他愛無いノリでね。 ピウプより。