片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

決断しない直感

夫の病院の検査と手術予定と入院手続きで一日病院にいた。

手術までにその他検査の日取りや、当日の段取り、入院の予約、決めておくべきことは細々とある。

取るもとりあえず流れに沿って説明を聞き、家に持ち帰って整理復習しよう。

時系列に沿って判断のタイミングとスケジュールは決まってくるので、はっきり決まった予定日以降は漫然とさせておく。

その先のことを考えても考えた通りになるとは限らないし、今出来る事は漏れなく、しっかり整えておくのが先決だ。

 

10月末からスリランカに行こうか行くまいか8月ごろから決めかねていた。

第六感というか虫の知らせというのか、何故か理由もなく、旅の申し込みを躊躇して渋らせていた。

いつもなら即断なのだが、今回は勘が冴えて尖かったように思える。

それが何なのか理解できなくても決断を渋らせる直感は正しかったのだ。

万が一の旅のキャンセルは手間もお金も掛かるので、これからはキャンセル保険を掛けて置くことも心にとめておこう。

手術入院は前準備が慣れないと大切だ。入院慣れしている人は旅慣れしているかのよう。ピウプより。