片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

身体の建付け

これからヨガのレッスンを受けに行く。レッスンを始めてもう1年半になる。最初は見よう見まねで何も理解していなかったな、と今の自分が感じる。

感覚を学ぶのは自分の自発的な気づきから始まる。インストラクターの発する言葉は気づきのためのヒントでそこからイメージを膨らます。こんな感じ?あんな感じ?自分の内部感覚の感じ方を色々試してみる。ここら辺が近い感覚かも、と気づけるのは嬉しい発見。発見というよりも感じ方のチューニングが合わせられるようになってきた感覚。このチューニングを合わせるには筋力体力柔軟性とバランスなどなどの蓄えがないとタガの外れたドアみたいに閉まらない。チューニングをしつつ筋力体力柔軟性、そしてバランスを付けてゆく。週1回ぐらいのレッスンでは元に戻ってしまい、体の形状記憶が薄れてしまう。一番は毎日、できれば2日に1回、少なくとも3日に1回でないと効果を感じられない。

今日はまたチューニングをしにレッスンへ、自分の身体の建付けが良くなるようにあちこち矯正して、気持ちよく身体のドアがスムーズ開くように調整する。

1年半前は運動なんて正直大嫌いな質であった自分がこんな殊勝なこと言ってるよ。でも効果を感じてる。ピウプより。