片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

超富裕層の悩みのドキュメンタリー

ネットフリックスのドキュメンタリーシリーズで輝く帝国を観る。ロサンゼルスの若いアジア系超富裕層の生活と社交の日常。多分多少のお膳立て(台本)もあるのでしょうけれど縁のない世界観が見どころだった。お金を使うことが仕事のような、お金を使わなければどんどん貯まっていってしまうので大変だ。お野菜を買いに行くように宝石を買い、時計、ファッション、不動産を買う。ブランドもハイエンドのオートクチュールフェラーリなど装いの自動車。そんな人たちの車だ。見られることに物凄く注力する。もしかしたらそのことに注力しなければならない人たちなのかもしれない。飽きないのかしらと思う。

パーティーとゴシップでいつも忙しそうで意外と煩わしいことが多いく大変なのだなと思った。結局どの世界で生きていても悩みは似ていて家族との関係、周りの人ここまでなかなかここまで個人生活をオープンにできるのはアジア系とはいえアメリカ人だからなのかと思う。下世話な気持ちで面白く観てしまったドキュメンタリー。



お金が無いのは辛いけど、お金がありすぎるのも大変なのだな。お金も腹八分目。ピウプより。