片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

手持ちのカードでプレイする毎日。

今の手持ちのカードでどんなプレイが出来るだろうか?

 

自分の能力、経済力、もしくは資源、その場の状況、いろいろなカード。

それらを使って、どんな時もリソースフルな人間であろうと思う。

無い物を嘆いていては、前に進めない。問題もただ放置していては

時間切れになってしまう。

今ある、使えるものでどうやって良い結果を導くことができるか?

完璧な答えは難しくとも、解決の着地点は安心な良い所へ。

 

たしかアポロ13号という映画の副題は失敗の成功というようなもので

あった。

アポロ13号は月に向かう途中、機械アクシデントで地球に戻ることさえ

できなくなってしまう。

NASAは能力のフル集結、総動員で機内に在るものすべてを想定して、そしてそれは

靴下一枚から紙箱一つにいたるまで、徹底的に洗い出し、無い部品、調達できない部品

を代用できる何かに創造してゆく。

危機に際して今できること、今ある材料、タイムリミット、状況を勘案しながら

とうとうアポロ13号は地球に帰還することができた。

 

リソースフルであることはサバイバルするということでもある。

リソースフルに暮らすって楽しいよ。

沢山とれて飽き飽きしたきゅうりをどうやってスイカの味にしようかとかね。

ブレンダーで蜂蜜とキウイフルーツでシェイクするとスイカジュース。

手中にあるもの、アイデアも含めてで楽しくリソースフルにやろう!ピウプより。