片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

射幸心よりも誰かを幸せにして。

ギャンブルの面白さが解らない。

どうしてギャンブルに興奮できるのか。

勝ち負けにこだわる人、いわゆる負けず嫌いのひとはギャンブルにはまる

要素があるらしい。勝ち負けに熱く集中しちゃう人。

パチンコ、競艇、ボートレース、競馬、競輪、ブラックジャック、ポーカー

ルーレット、スロット、みんな飽きもせず日がな一日、打ち続ける人が大勢いるな、

と感心してしまう。

 

何かに取りつかれているような人たちがギャンブル会場に引き込まれていく。

その方たちは昂奮はしているようでも幸せそうに見えないし、

パチンコ屋さんの近くを通ると負の空気が流れているように感じる。

最近パチンコ屋さんも少なくなったが。。

胴元に寄付するより、助けるべき人に寄付しなさいよ、と言いたいけれど、

自分の射幸心のために打つのだから言葉が通じない。。

 

ギャンブル依存症という病気もあるようだけど、その力強いエネルギーの方向を

違うものに向けたら凄いこと出来るんじゃないかと思う。

誰かのためにもなり、自分自身のためにもなるような自分独自の考えに一生懸命に

夢中になれたらそれは健全な依存=信念になれるのではないかな。

みんなでワイワイカードゲーム

ギャンブルにはまっている人は籠のラットみたいに輪っかをくるくる回し

走り続けている。

ブロイラーの鶏みたいに、せっせと餌をついばんで卵を同元に提供している。

悲しい風景。どうか早く負のスパイラルから出られますように。 ピウプより。