片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

会えないひとに。

とっても会いたい人、いるのだけれど、いるのか、いないのか、

どうやって連絡を取ればいいのかがわからない。

そんな不条理なひと。

デービット・リンチの映画のように、異次元を通して会うことしか叶わないひと。

でも心から願っているのは、たとえ会えなくても、どうか穏やかで何ものにも

脅かされず一日一日を編むように、過ごせていてほしい。

 

わたしもいつでも会えるよう、スタンバイできてる。

私はあきらめずに今日も無線のように問いかける。どーぞ。



織姫と彦星みたいに一年に一度ぐらいコンタクトできればうれしいな。

ピウプより。