片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

美を作ろう。

女性は美容についてどのくらい投資をしている

だろうか? 美容院・ネイルサロン・美容サロ

ン・化粧品・サプリ・美容電化製品、脱毛サロ

ン・ボディーメイキングの為のジム、

などなど。

 

昨年までの私は全く自分の美容など興味が

なく、上記全て、通いもしないし、買いも

せず、男性並みの美容ケア。

日焼け止めとファンデーション、たまにメイク

アップ。

服もあれこれ考えてコーディネイトするのを楽

しむタイプではなく、着心地優先。

指輪・ネックレスなどなどアクセサリーを着け

る習慣もない。

 

しかしこの年にして、美は作られるものだと、

気づき、考え始めた。

年齢を重ね、メンテナンスもしていなければ、

体は自然に退化して、使わない筋肉は固くな

り、骨はゆがみ、ニュートラルな体からどんどん、遠のいていく。

 

しなやかで動きやすい体は、骨、筋肉の動きを

知り、作らなければならない。

髪の毛、皮膚、爪は美しい血管、美しい粘膜、

滑らかに流れる血液で作られる。

だから意識して動き、何を食べ何を食べないか

意識して体をつくる。

 

化粧品やら、気休めのようなサプリメントは表

面的、2次的な処置で、優先順位としては自分

の肉体の内部を作り知ること、それが同時に

心を鍛える。美を作るための基本。

健康で動きやすい体。

ピラティスを始めてやっと美・コンシャスにな

れてきたように思う。

ピラティスを発明したのはピラティスという

名前のドイツ人のおじさんだったらしい。

 

健康、言葉って簡単。

本当の健康は毎日コツコツつくる習慣。

一夜漬けで作るものじゃないから。

きょうも一日美と健康を作ろうね。

ピウプより。