片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

チャンスを逃さないために。

何か面白いことないかな、目新しいことないかな、

と思いながら、毎日新聞を読んだり、

アンテナを張って買い物に行く。

 

そうすると網に引っかかってくるモノがある。

きょうの獲物はラーメン丼。

商店街の片隅に撤退した飲食店の食器を無料で提供していた。

ラーメン丼を丁度欲しかったのでドンピシャ。

 

スーパーのチラシは見ない。

各々のスーパーの商品仕入れの強みをリサーチすること。

このスーパーは乳製品と加工食品

あのスーパーは野菜と卵

そのスーパーは冷凍食品とお肉

そうすると価格も安定していて、品質の良いものを買えるようになる。

 

自分が必要として、興味のある事がどこかにないかな、

いいアイデアは転がってないかな、という思いが何かを引き寄せてくる。

口コミで知るようなレアな情報はアンテナでキャッチするしかない。

良い情報は静かで控えめすぎる宣伝、どなたかの目に留まればいいな、というような。

 

逆に宣伝がうるさく、しつこく絡んでくるような営業は、危ない。

一方的にセールスを仕掛けてくるような営業。

早めに断ろうとしても話をつなげようとしてくる。

危ないものに対するアンテナも必要だ。

 

北風と太陽っていうイソップの有名なお話あったね。

情報も暖かいもの、冷たいものがあるんだね。ピウプより。