片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

はい、やりましょう!

ノリの良いひと好きよ。

 

受け答えの反応の良さは91%

誘われたら83%はOK。

ツッコミ入れたら、ボケで返す。

音楽が聞こえたら踊りだし、

マイクを渡せば歌いだす。

 

それも卓球のラリーみたいに、

リアクションの応酬になれば漫才もできるね。

楽しいね、

ラッパーのフリースタイルみたいな感じ?

 

その反対に、

独演会みたいにしゃべる人は嫌よ。

 

主張と意見をダラダラと途切れ目なく押し付けて

あれっ?テープがまた最初に戻ってるよ、ソコからまた再生ですか?

みたいな。

必要のない提案と時間の浪費で

思いやりもそろそろ品切れなので、閉店させてくださいな。

 

ノリの良い人も、一人独演会の人も世の中の登場人物で

大切な役を演じているのだから、その存在は等しく素晴らしいと、思いたい。

愛のある態度でできるだけ接したい。

 

でもあまりに幼稚で執拗な大人には、

弾はまだのこっとるがよ、と心でつぶやき

ほほ笑みながら、ごきげんようと言って離れます。おほほほ。

 

あなたとはまだ対話のラリーを続けているよ、

脳内VRにて、ね。

でも本当は同じリアル空間でお話したいな。ピウプより。