片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

フォーン・ブース 今は昔

ワンス アポン ア タイム イン アメリ


公衆電話を今日公園で見つけた。

見つける、ということが珍しくなってきた。

日本では災害時リスクのため、まだ維持していくようだ。

 

先週ニューヨークの最後の公衆電話、フォーン・ブースが撤去

されたという。

私の個人的なニューヨークは

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

に、なりにけり。

 

ニューヨークで暮らし始めたばかりのあのころ、お金もなく電話も引かずに

呼び出し電話だった。

日本への国際電話さえも、もっぱら公衆電話!

25セント硬貨のロール(20枚ぐらいか?)を4本ぐらい用意して

ひとけの無い、フォーンブースでよく電話したっけ。。。

せわしなく、しゃべりながら次々と矢継ぎ早にと25セントを投入し、

みるみる間に、あっという間に、25セントは無くなっていく。

ほんとチャップリンよ、笑えるよ、そんなの見てたら。

 

電話、固定電話はかけてくる人もいないが、掛かってきても碌な電話ではない。

営業、よく今時電話で営業なんてする?と思う。

営業に付き合うのは固定電話に出るご隠居さんぐらいだろう。

もう、固定電話を止めようかと思うのだが、災害の多い日本、救急・警察など

どうしても緊急時通報のための保険と贅沢に考えてしまう。

 

あの頃あなたとのおしゃべり電話は固定電話。

いくらでも、いつまでも、話せそうなぐらいの勢いだったね。

明日会うのだから明日学校で話せば?って思うよね。

でも今すぐアウトプットしないと、この新鮮味は消えてしまいそうだったから。

あの感性はあの時が旬だったからね。

でも、

あんな長電話を今時、高校生はしませんけどね。 ピウプより。